妊娠腹痛|初期、中期、後期と段階別体験談集

妊娠初期、中期、後期と腹痛に関する体験談を段階別に分けて掲載しています。

妊娠初期の便秘による腹痛

私が腹痛で悩まされたのは妊娠がわかって間もない初期の段階でした。

腹痛の原因は便秘とわかっていたので産婦人科にも相談していましたが、処方されていた漢方薬では便秘が改善されなかったのです。

結局は産婦人科で浣腸を使って何とか腹痛から解放されました。妊娠をするとホルモンバランスの変化によって便秘に悩まされる女性は多いのです。

妊娠後期には子宮の重さで腸が圧迫される事で、更に排便がスムーズにいかなくなる事もあります。私の場合には浣腸をして以降は、産婦人科から漢方薬ではなく妊婦が飲んでも大丈夫な便秘薬を処方されました。

食べ物や水分の摂り方にも気をつけましたが、それでも時期によっては便秘に悩まされたからです。

また、お腹が大きくなってくると排便に長く時間をかける事が体勢的にもきついですし、無理をすれば痔になる恐れもあるからです。

この痔も便秘や出産時のいきみが原因で妊産婦の多くが経験しています。腹痛や便秘などの異常を感じた時には我慢をせずに、産婦人科に相談する事が一番です。

お腹に赤ちゃんがいる妊婦は検査にも時間がかかる事も珍しくなく、また赤ちゃんの健康の為にも処方できる薬が限られているからです。

もちろん食生活や日常生活でも気を配る事も大切です。


妊娠後期に腹痛を感じたらすぐに病院に電話しよう

妊娠中はちょっとした身体の不調が気になるものです。しかし大抵の場合はマイナートラブルとして、出産するまで我慢をしつづけなければなりません。
むくみや息切れ、めまいや肌のトラブルなど、妊娠中の不調は沢山ありますよね。

しかし特に妊娠後期の腹痛に関しては別です。妊娠後期、特に妊娠9ヶ月以降のときに腹痛を感じたら、すぐに病院に連絡をするようにしましょう。

9ヶ月ともなるとお腹の中の赤ちゃんは身体の作りはほとんど完成し、外へと出る準備をします。お腹の中でぼこぼこと蹴ったりぐるぐる回転していた赤ちゃんが、身体が大きくなってスペースがなくなってくる時期。

いつ外の世界に飛び出してもいいよう、じっと待っている時期でもあります。そんなときに母体が感じる腹痛は、ひょっとすると「赤ちゃんが外に出る」サインかもしれないのです。

ようするに「陣痛」です。陣痛は最初はそれほど痛くありませんから、気づかない人も多いのです。
腹痛の原因は、もしかしたら胃や腸を壊しているからかもしれません。

しかしもしも陣痛だった場合、取り返しのつかないことにもなりかねません。腹痛を感じたら、すぐにかかりつけの病院に電話をしましょう。

「すぐに来て」と言われたら、念のため入院道具を持参して病院に行くといいですね。絶対安静の入院となるか、なんともないか、あるいはそのまま出産となるかはそのとき次第。

どんな展開になってもいいように、あらかじめしっかりと準備をしておくことが大切です。


妊娠初期の子宮が大きくなる痛み

妊娠初期の気持ちも体も不安定な頃、私は度々腹痛を感じました。胎動も感じないような時期なので『赤ちゃんは大丈夫かな?元気かな?』ととても心配になっていました。

昼間は大丈夫でも夜になるにつれて腹痛を感じることが多かったと思います。1日の疲れもあったのだと思います。痛くて布団に横になったりして体を休めていました。

ちょうど初期の頃は子宮が大きくなる時期で、腹痛を感じることもあると聞いたことがあるので、私はその痛みだったんだと思います。

確かに痛いのは下腹部の子宮あたりでした。

しかし、立てないほどの腹痛や病院に行くほどのものではなかったので、私は横になり様子を見ていました。

腹痛と出血があったらすぐに病院に行きましたが、1度も出血はみられませんでした。

毎回毎回私はとても不安でしたが、下腹部をなでたり暖めながら自分を落ち着かせました。

そして、中期に入る頃には不思議とあの痛みもなくなりました。布団に腹痛で横になることもなくなりました。少し初期は体も無理をしすぎていて『休みなさい!』との合図だったのかもしれません。

腹痛の度に不安でしたが私は無事に赤ちゃんを出産することが出来ました。女性の体はいろいろ複雑なんだなと思い知らされました。